タービン交換。
こんにちは、カフェタイム大阪箕面店の松本です。
ターボ車と言われる車には、ターボチャージャーが取り付けられているのでターボ車と言われます。
知っている人からすれば当たり前の話かもしれませんが、ターボチャージャーが取り外された物を見たことが有る人は、少ないのではないでしょうか・・・(・.・;)
これがターボチャージャーです(^O^)／
一見するとカタツムリのようにも見えるので、カタツムリと言う人もいたりします（笑）
ターボチャージャーの取り外しって簡単のようで少し難しいんですよ(・へ・)
では、なぜ取り外しているのか分かりますか？？
そうです・・・。壊れいるからです(T_T)/~~~
どこが壊れているか分かりますか？？
見えにくと思うので拡大します(゜o゜)
タービンブレードと呼ばれる、羽が曲がっていたり、短くなっているのが分かりますか？？
タービンブレードって1分間に約16万～20万回転しています。ですので、少しでもバランスが狂うと異音を発生させたり、本来の風量を作ることが出来なくなるのです。
今回の取りはずされたターボチャージャーも、異音・出力不足・オイルシール不良による白煙発生で交換となりました。
ターボチャージャーが壊れる原因は沢山ありますが、やはりエンジンオイルのメンテナンス不良による故障が多いでしょうね・・・。
カフェタイム大阪箕面店では、チラシを持って来てもらうとエンジンオイル８８円／１Ｌ 交換工賃５００円です。
めちゃくちゃ安くないですか？？
皆さまのご来店をお待ちしております。
2015年11月17日 7:15 PM | カテゴリ：未分類
カフェタイム（CAFE TIME）ってどんなサービス？ それは最新設備の車の車検や修理が対応できる本格カフェスペース～
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